ガイアセイバーその2
第二話 THEY ARE NUISANCES:
なんか二話になって人類カウンターが1億4千万ほど減ってるんですが。ついでに地球カウンターも94%に。
けどそれについて特に説明はなし。
管轄外での人口減少などはどうでもいいってことでしょうか。やるせねぇ。
各国首相を救出し科特隊に戻った一行。
すると今度はヒマラヤで火山の噴火の兆しがあるとのことで調査に向かうことに。
2階にあるビートルでボンベイ基地へ。
ボンベイ到着。
さっそくヒラヤマへ、といきたいところですがまずはコーチンにいる工作員に会えと言われました。
コーチンのある南へ。
しかしここで敵として出てきたカメバズーカとタイガーロイドにあっさりと殺されてしまう。
どうにもレベルが低すぎたらしい。バカスカ砲撃されてしまいました。
しかたがないのでしばらく日本国内でレベル上げ。とついでに周囲探索。
話が進んだせいかジェロニモンとかドムが出てくるように。ただしこれまで通りザクとかカニレーザーも出てくるんでいまいちレベル上げの効率が悪いのはどうしたものか。
ところで、大幹部なのに同組織のザコ怪人であるカニバズーカより弱いカニレーザーって一体…
二宮のバカたれが真面目に解析してるかどうか見張りにいこうと青森に来たらなんか上の方に洞窟の入り口らしきものが。
気になって入ってみたら北海道に。
第一話の時点ではこんなものはなかったんですがいつの間に…
札幌の町があったので入ってみる。
で、いろいろうろついているとモロボシ・ダン発見。
しかしレオ設定で変身出来ないのか話しかけても別任務があると言って仲間になってはくれませんでした。おのれ。
ただそのかわりとしてアギラカプセルをくれました。
アギラといえば「セブンのカプセル怪獣3体、ウインダムとミクロスとあとなんだっけ?」と言われがちな一番地味なヤツ。
正直いらん。
…などと酷いことを言ってみたが実際使ってみるとこれが強い。
安定した高い攻撃力、道具扱いゆえか外すことのない命中力。ぶっちゃけアムロ他より頼もしいです。
スゴイぜアギラ!原作以上の大活躍だ!
北海道を出て本州を南下。すると何故か佐渡へいけるようなので行ってみる。
民家が4つあるだけでした。
のちのちイベントでもあるのかしら?
さらに南下すると今度は四国への道が。
高知の町がありましたがやはりこちらもたいしたものがありませんでした。
ここもイベント待ち?
ところで、四国の大きさが北海道よりデカイ気がするんですが何故?北海道民なので納得いかないです。
九州にもいけるようなので行ってみる。
町は福岡と鹿児島があったのですがやっぱりここもイベント待ち。
鹿児島にはウルトラ警備隊がありましたが何も起きず。
ぼうだんチョッキが売っていたのでそれをアマゾンとレオに買い与えておくぐらいしかすることがありませんでした。
日本国内ではどこいっても敵に変化がないようなので一度本州へ戻ることにします。
ちなみにウルトラ警備隊、調べてみたら所在地静岡でした。
科特隊のせいで場所奪われた?
その後は本州で淡々とレベル上げ。
小一時間ほどで平均レベルが13になったのでいいかげんヒマラヤに行くことに。
ボンベイ再び。
とりあえずタイガーロイドには勝てるようになってました。
南にあるコーチンへ。
工作員に会うとコンパスと噴火を止めるのに使う爆弾を貰えます。
爆弾は話しかければいくつでもくれますので用心のために20個ほどいただいていく。
なんか下のほうにスリランカの町にいけるようなので行ってみた。
しかし特に何も無し。ここもイベント待ち?
ちなみに話を聞くと少し前までショッカーの基地があったが赤いマフラーと金色のヒーローに壊滅されたそうな。
一人はライダーとしてもう一人は?
百式?けどクワトロはブライトの話じゃずっと宇宙だし。
そのうち明かされるのかしら?
マップを北に進みヒマラヤへ。
中に入ると先行していたV3が敵と交戦してました。
しかし今までずっと一人で戦っていたせいかどうもパワー切れ。しかたがないのでかわりに退治します。
ちなみに出てくるのは戦闘員×2。
さすがにこんなのにパワー切れでも負けかけているのはヘタレすぎますV3。
ズバットモードじゃないんでどうも今回の彼は頼りにならないみたいです。
V3を助けると噴火装置のある場所まで案内するといって同行することに。
けどパワー切れなんで戦闘には参加はしません。ヘタレめ!
ダンジョンでは寄り道しようとするとV3に止められるので素直にまっすぐ奥を目指します。
奥の部屋には死神博士が。話が終わるとイカデビルに変身して戦闘に。
しかし少々レベルを上げすぎたか2ターンで瞬殺。博士あっさり爆死してしまいました。
博士を倒したら後ろにある噴火装置バベルにコーチンでもらった爆弾をセット。
寄り道せずにヒマラヤを出ます。
すると出たとたんヒマラヤ大噴火。
予想はしてましたが噴火装置まだあったみたいです。まあ一度見てからやり直す気でいたからいいんですが。
とりあえず逃げるようにビートルに乗って科特隊に。
すると何事もなく次の指令が。お咎め無し。
ちょっと待て。
2億4600万人も人減ったんだぞ。5%も地球環境悪くなってんだぞ。
なんでこの人たちここまで冷静ですか。話しかけても次の任務のことしか言ってこないし。
狂ってます。
ついでに災難を被ったはずであるボンベイ周辺にわざわざ出向いたんですがこちらも特にこれといった非難の声無し。
間違ってます。
気を取り直してヒマラヤ突入前のデータ再動。
何事もなくまずは弱いイカを倒す。そして一つ目のバベルに爆弾設置。
その後はひたすら内部をうろついてバベルを見つけ次第爆弾を取り付けます。
最終的にバベルは死神博士がいた部屋のを含めて計5つでした。
すべてに爆弾セットしたら外へ。無事今度は噴火せずにすみました。
ビートルに乗って科特隊へ。
噴火させてしまったときとまったく同じで淡々と次の指令が下る。
この人たちは世界を守る気が本当にあるのか少し疑問です。
今度はジオンに狙われたシドニー基地を救うためにオーストラリアに向かうことに。
そこに新たにRXこと南光太郎が仲間に加わってくれます。
でもって変わりにV3が別任務で去っていきます。
V3「みんな死ぬなよ!」
むしろあなたの方が心配なんですが。
仲間になったもののレベルが8と少し心細いRX。ぼうだんチョッキを鹿児島まで買いに行くついでにしばらくレベル上げに励みます。
で、レベルがなんとか10になったところでシドニーへ向かいます。
シドニーに着くとビートル置き場にジョブ・ジョンが。
話しかけると自分のことを憶えているかと聞かれたので「はい」と言ってみる。
ジョブ「よかった!みんなボクのこと忘れちゃうんだ。ボクそんなに陰薄かったかなぁ」
その通りなわけだが。だからって自分で言うかねジョブ。
その後シドニー内を探索するとハヤトやカイを発見。
話を聞くに敵の拠点ダーウィンには近づくことが出来ないが西にあるパースに行けば抜け道の情報があるかも、と。
パースへ向かうことになります。
ところでブライトがアストナージ・ジョブジョン・一般連邦兵と同じグラフィックなのにハヤトとカイには専用のグラフィックがあるのは何故かしら。
いやがらせ?
それと司令官のいる部屋に入ったらマークハンターが雇え雇えと司令官相手にしつこく頑張ってました。
マシーン大元帥追ってたのに何してますかキサマ。ってかあのあとどうしてたんでしょう。
説明は一切ありませんでした。マークめ!
パース到着。
探索してるとオルソンという寝たきりの男から隣に住むギブソン老人に小箱を渡すように頼まれます。
で、渡すと今度は老人から手紙を貰います。
すると手紙にはダーウィンへ通じる抜け道の場所が記してありました。
あと手紙の内容からオルソンがそこを抜けてきた脱走兵であることがわかるんですが、簡単に元仲間の情報売るってのはどうかと思うんですが。
パースを出ると東の森に抜け道の入り口が。早速中に。
洞窟内は人知れず存在する抜け道ゆえにか敵がまったく出てこないんでさっさと奥に。
なんか出口の上のほうに子供がいましたがとりあえずは無視。
洞窟を出るとそこはダーウィンにあるビルの地下でした。
ビルを出て街中へ。しかし特になにもおきず。
どうもさっきの洞窟の子供にあってないとだめっぽい模様。一度洞窟に戻ることにします。
ところでアムロは連邦の制服着て街中うろついてるんですがジオン兵まったく反応せず。バカですか?
あと何人かの兵が脱走したオルソンのことをとても心配してましたがよもや安易に仲間の情報売り渡したとは思うまいて。
洞窟にいる子供のもとへ。
話しかけて出ようとすると岩が崩れて助けようとしたアムロ共々生き埋めになってしまいました。
どうにもならないんでダーウィンへ。
するとさっきまでいなかった司令官であるラルが広場に。会うと問答無用で戦闘になります。
しかし4ターンほど戦うと戦闘中断。レオがアムロと子供が生き埋めになっていることをぼやいていたらそれを聞いたラルが手を止めてくれました。
一時休戦して救出に向かうことに。
ラル、善人だねぇ。
生き埋めにされた場所へ。ラルたちの協力によって無事アムロと子供は救出されました。
その後再びダーウィンの広場へ。改めてラルと勝負することに。
相手が善人と知り戦いを拒否するアムロたち。
しかし軍人であるラルはそれはできないと有無を言わさず戦闘になってしまいます。
相手はラルの乗るグフにお供のザク2体。しかし今度のザクはただのザクなので実質グフ1体と戦うようなものです。
でもってグフもたいして強くなかったりしますのでオートでほっときゃ4ターンほどで勝てます。
戦闘に勝つとラル爆死。惜しい人を亡くしたもんです。
その後ダーウィンをうろついてみるとシャトル基地にて科特隊からの指令が。
ここのシャトルを使ってアムロはルナツーへ、ほかはアメリカへ向かうことになりました。
奥にいる博士に話しかけるとアムロは単身宇宙へ。
互いに別れの挨拶など一切なく無言でシャトルに乗り込んでいきました。
君たちには仲間意識というものはないのか!
なんだかなぁ…
第二話終了時の状態 |
アムロ | レベル16 | レオ | レベル15 |
アマゾン | レベル17 | RX | レベル11 |
人類カウンター | 9335百万人 | 地球カウンター | 94% |
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